100 そのころ世界は? アメリカ・ソ連編、の巻

 世界恐慌の影響を受けた各国の対策は、自国のおかれている状況で、違いがあったそうな。

・国内資源のあるアメリカの場合
 世界恐慌から立ち直るため、ルーズベルト大統領が、1933年にニューディール政策をとったとさ。
 ニューディール(New Deal)とは、新規巻き返しという意味だそうな。政府がダムなどの大規模な公共事業を起こし、失業者を助けようとするものだと・・。
ダムカレー

・社会主義を確立していくソ連の場合
 スターリンの指導のもと、「五カ年計画」を推進して、工業国へと発展していったそうじゃ。
 計画経済だったため、過剰にモノをつくることはなく、世界恐慌の影響はほとんど受けなかったとさ。
計画経済

<豆まめ知識・社会主義経済>
 生産に必要な工場や機械などを、すべて国が所有し、政府が経済活動を管理する。
 個人が儲けを得ることを認めないので、貧富の差は少なくなる。
 しかし、国民の労働意欲も、国全体の生産量も低くなる欠点がある。

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