13 やってやれ!大化の改新、の巻

 聖徳太子は、2つの改革をしたそうな。
 1つは、冠位十二階(かんいじゅうにかい)。今までは、家柄がよければ出世できたので、それを改めようとしたそうじゃ。
 もう1つは、十七条の憲法。儒教や仏教の考え方を取り入れた、役人の心得(こころえ)だとさ。

 また、小野妹子(おののいもこ)らを遣隋使(けんずいし)として、隋(今の中国)に送り、進んだ文化を取り入れたと・・。
小野妹子

<飛鳥文化>
 仏教をもとにした文化。
 聖徳太子が、仏教を広めるために建てた法隆寺(ほうりゅうじ)は、飛鳥文化の代表であり、世界最古の木造建築。
 その中に、釈迦三尊像(しゃかさんぞんぞう)や玉虫厨子(たまむしのずし)などの美術工芸品がある。

 聖徳太子が亡くなったあと、蘇我氏の勢力がさらに強まり、天皇をしのぐほどになっていたとさ。
 それに反発した中臣鎌足(なかとみのかまたり)と中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)が、645年に蘇我氏を倒したそうな。
 蘇我氏というのは、父・蝦夷(えみし)、子・入鹿(いるか)の父子だとさ。
入鹿の親子

 中臣鎌足と中大兄皇子は、新しい天皇をたて、政治の改革をしたという。
 それが大化の改新だとさ。
大化の年号

 代表的な改革は、公地・公民だとな。
 今まで、豪族などが支配していた土地や人民を、国家が直接支配することにしたそうじゃ。

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