33 北と南で対立だ、の巻

 吉野(奈良県)に逃れていた後醍醐天皇は、引き続き政治を行おうとしたそうじゃ。そのため、京都と吉野に2つの朝廷が生まれたそうな。
南北対立

 南北に分かれて対立した時代を、南北朝時代というそうな。約60年も続いたんだと・・。
 3代将軍・足利義満(あしかがよしみつ)のとき、南朝側の力が弱まったことで、終息していったとさ。

 全国の武士を巻き込んだ南北朝の内乱で、地方の武士が力をつけていった。
 そのため、幕府は国ごとに置いていた守護(しゅご)の権限を強め、これらの武士をまとめようとしたそうじゃ。

 一方、権力を持った守護は、自分たちの領地を広げていったそうな。
 地頭や領地内に住む武士を家来として従え、それぞれの国を支配する領主(大名)として、勢力を伸ばしていったとさ。
 これを守護大名といい、のちに戦国大名となっていく者が現れたそうじゃ。
守護大名


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