54 商業&文化、の巻

 農業や手工業以外にも、鉱業(こうぎょう)や水産業、交通など、さまざまな産業が発達することで、商品の流通をになう商業が盛んになっていったそうな。
 ちなみに鉱業というのは、鉱山から、金・銀・銅などを取り出すための、一連の産業のことをいう。
交通

 商人の中には、株仲間(かぶなかま)という同業者同士の組合をつくり、幕府の許可を得て、営業を独占するものが現れてきたと・・。
 室町時代の座(→記事35)とほぼ同じだそうな。
株仲間

<元禄文化>
 5代将軍・綱吉(つなよし)の時代、上方(大坂・京都)を中心とした町人文化。
 このときの元号が、元禄(げんろく)だった。

・装飾画では、尾形光琳(こうりん)や俵屋宗達(たわらやそうたつ)。
浮世絵では、『見返り美人図』が代表作の菱川師宣(ひしかわもろのぶ)などがいる。
元禄文豪
・松尾芭蕉(まつおばしょう)
・浮世草子(うきよぞうし) 井原西鶴(いはらさいかく) 好色一代男(こうしょくいちだいおとこ)
・人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり) 近松門左衛門(ちかまつもんざえもん) 曽根崎心中(そねざきしんじゅう)

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