63 学問は大事、の巻

 江戸時代の学問は、朱子学(しゅしがく)を官学として認めていたそうじゃ。
 しかし、江戸時代の中ごろから、国学蘭学(らんがく)のような新しい学問も起こってきたと・・。

<国学と蘭学>
 儒教や仏教にとらわれず、自由な態度で日本の古典を学ぶのが国学。
 本居宣長(もとおりのりなが) 『古事記伝』(こじきでん)

 オランダ語で西洋の文化を学ぶのが蘭学。
 杉田玄白(げんぱく)・前野良沢(りょうたく) 『解体新書』

 やがて国学が、尊皇攘夷(そんのうじょうい)運動に影響を与えるとさ。
尊王攘夷思想

 西洋の学問を学んだ人の中には、エレキテル(発電機)をこしらえた平賀源内(ひらがげんない)や、日本地図を作った伊能忠敬(いのうただたか)がいるそうじゃ。
平賀源内

 各藩は藩校を開いて教育を行い、町や農村では寺子屋(てらこや)がその役割を果たしたそうな。
 子どもたちに、読み書きそろばんを教えていたとさ。

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